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RC-10 OMOの現在地〜コロナ禍を経ていまどの場所にいるのか?
2017年9月頃に、OMOという言葉が提唱され、どの業界においても時代に合わせたデジタル投資を行われてきました。そして、コロナ禍において消費者の生活もデジタル中心の生活にシフトし、コロナ禍以前よりも、企業におけるDX推進遅れに対する危機感や、DX化における新たなビジネスチャンスへの機運が飛躍的に高まりました。
しかし、各企業がDX化を推進を加速していく一方で、各事業者のデジタル投資が、必ずしも自社のコスト削減やお客様の利便性や顧客満足に寄与しているかというとそうではない状況も散見されます。
本セッションでは、各分野においてOMOという言葉が生まれる以前から、OMO的な取り組みに従事してきた3名のスピーカーと、OMOという言葉の本質的な定義、なぜOMO的な取り組みがうまくいかないのか?OMO時代をふまえた今後のDX化の在り方についてディスカッションしていきます。
Written by 長 勇樹